すそわきが対策において洗い方はとても大切な部分です。
すそわきがの臭いがするのは、汚いからだと解釈し安易にゴシゴシ洗っていませんか?
デリケートゾーンゆえに、間違った洗い方をするとかえってすそわきがの臭いを増幅する可能性があるんです。
なのでこの記事では、すそわきがに効果的な洗い方と、洗い方以外の日常的な対策、心がけ、すそわきがの原因などにも触れていきます。
是非、この記事を参考にされてすそわきがの悩みから解放されてください。
Contents
- すそわきが対策では洗い方が重要!でも、いきなり洗っちゃダメな訳は
- デリケートゾーンを洗う以外ですそわきが臭を抑える3つの対策とは
- まだまだ他にもあった!すそわきが臭を抑える4つの日常ケア
- すそわきが、効果的な洗い方のために原因からセルフチェック!
- すそわきがのセルフチェック1.遺伝
- すそわきがのセルフチェック2.耳垢の湿り
- すそわきがのセルフチェック3.下着に黄色いシミ
- すそわきがのセルフチェック4.毛が濃い
- すそわきがのセルフチェック5.乳輪からワキガ臭がする
- すそわきがのセルフチェック6.デリケートゾーンの洗いすぎ
- すそわきがのセルフチェック7.パートナーからの指摘
- すそわきがのセルフチェック8.デリケートゾーンが不衛生
- すそわきがのセルフチェック9.ストレスなどによる免疫力の低下
- すそわきがのセルフチェック10.思春期のホルモンバランスの変化
- すそわきがのセルフチェック11.妊娠
- すそわきがのセルフチェック12.生理前
- すそわきがのセルフチェック13.タバコや食事などに影響を受ける
- まとめ
すそわきが対策では洗い方が重要!でも、いきなり洗っちゃダメな訳は
すそわきがの対策で臭いを抑えるためには、デリケートゾーンを洗うということは欠かせませんね。
洗うと言えばやはりお風呂でということになりますが、お風呂に入っていきなり洗い始めてはいけません。
なぜならば、1日を過ごしたお肌は固く緊張状態になっているからです。
洗い方の手順を踏んで、緊張状態で毛穴の小さくなっているお肌を開放してあげましょう。
すそわきが対策に効果がある正しい洗い方の手順
すそわきが対策の洗い方手順において、ぬるま湯というのはポイントで、熱いお湯ですと肌も完全にリラックス状態にはなりません。
人もリラックスできるぐらいの温度、40℃前後のお湯にゆっくり浸かりましょう。
洗い方に注意してすそわきが対策をしていきましょう。
女性の陰部はとても繊細なところです。
指で洗うなどして爪があたってしまったりするだけでもダメージを受けます。
もちろん、ボディタオルでゴシゴシこすったりしてはいけません。
傷がいたり、肌に負担がかかったりして、デリケートゾーンの状態が悪くなるばかりでなく、炎症などにもつながりかねません。
そして、その立てた泡をクッションのようにして洗うようにしましょう。
泡のクッションで優しく包み込むようにして、指の腹の一番やわらかい部分でゆっくりとソフトタッチで洗ってください。
ヒダの部分も同じように一枚一枚丁寧に、表側、裏側を指の腹で優しく洗ってください。
すそわきが対策の洗い方で洗っちゃいけない場所があるってほんと?
すそわきがの臭いを抑えるための洗い方ですから、すそわきがに関連しそうなところを洗いたくなりますが、注意していただきたいのは、「膣の中は洗ってはいけない」ということです。
膣の中には、膣内に雑菌などが繁殖しないようにしてくれる常在菌が存在しています。
そのような膣内の環境を壊してしまう洗い方をしてはいけません。
膣内を石鹸などで洗ってしまうと、常在菌が減ってしまい膣内に細菌などが入りやすくなり、炎症の原因にもなりかねません。
すそわきがの対策で、膣内に炎症などが起こってしまっては何のための対策かわかりませんね。
すそわきがの洗い方ポイントまとめ!
- お風呂に入っていきなり洗い始めない。
- 40℃前後のぬるま湯に15分程度つかってお肌をほぐす。
- 爪をあたるような洗い方、ボディタオルなどでゴシゴシこするのはNG。
- 使用する石鹸は弱酸性のものを、できればデリケートゾーン専用の石鹸。
- たっぷりの泡を立て、その泡で包み込むように優しく優しく洗う。
- 肌に触れるのは指の腹の一番やわらかい部分、ヒダの部分は一枚一枚丁寧に表側と裏側を洗う。
- 膣の中は、常在菌を除去してしまい膣内環境が悪くなるので洗わない。
デリケートゾーンを洗う以外ですそわきが臭を抑える3つの対策とは
クリアネオ 専門家
デリケートゾーンに優しいすそわきが専用デオドラントクリームを使う
正しい洗い方ですそわきが対策を行う中で、さらにその効果を高めるのがデオドラントクリームです。
すそわきがはデリケートゾーンの問題ですので、そこに使用するデオドラントクリームは肌に優しい素材、つまりデリケートゾーン専用のものでなければいけません。
すそわきが対策のデオドラントは無添加のものを選ぶ
香料、着色料、石油系界面活性剤、鉱物油などの添加物は肌荒れや炎症の原因になる場合があります。
すそわきが対策のデオドラントは特に添加物の有無に注意が必要です。
デリケートゾーンは敏感な場所ですので少量の添加物でも肌に悪い影響を及ぼす場合があるからです。
すそわきが対策のデオドラントは無添加のものを選ぶようにしましょう。
界面活性剤と”合成”界面活性剤とは
「界面」とは表面という意味で、「界面活性剤」とは、油と水など、混ざり合わない物質の間で双方に働きかけ、界面の性質を変え混じり合わせることができることができるようにする物資です。シャンプーなどに使われる界面活性剤はこれらの作用から水だけでは落とせないワックスやヘアスプレー、皮脂などを包み込んではがしやすくするのです。
【一押し】デリケートゾーンに優しいデオドラントクリーム「クリアネオ」
すそわきが対策のデオドラントクリームも色々種類がありますが、肌への優しさで常に高い評価をうけているクリアネオは、特に肌への優しさにこだわった製品です。
もちろん無添加ですし、成分も、海藻エキス、セージエキス、ドクダミエキス、ユキノシタエキス、シャクエキス、アマチャエキス、カキタンニンなど天然由来の成分を中心に構成されています。
クリアネオは肌への優しさにを最優先に開発され、メーカーでパッチテストも行われています。
ですので敏感肌の方でも炎症の起こる可能性の低いすそわきが専用のデオドラントクリームです。
さらに、プルーン酵素分解物、ユキノシタエキスなど美肌効果のある成分も配合しているので、肌に優しいだけでなく美肌効果も得られます。
「クリアネオ」ってデリケートゾーンに塗っても大丈夫?
すそわきが対策とはいえ、デリケートゾーンにクリームを塗るのは少し不安ですよね。
先にも紹介したようにクリアネオは、天然植物由来の成分が中心、無添加・無香料ですのでデリケートゾーンに塗っても問題ありません。
アポクリン腺が大きくなるとすそわきがが悪化する
すそわきがの原因のひとつであるアポクリン腺は、生まれた時から大きくなっているわけではありません。
アポクリン腺は13歳から18歳の思春期のころに大きくなると言われ、このころから、すそわきがの臭いが強くなっていきます。
アポクリン腺が大きくなることで、それまで気にならなかったすそわきがの臭いが気になるようになってくるということです。
ということから、アポクリン腺が大きくなるとすそわきがが悪化するということになるのです。
アポクリン汗腺からの汗の臭いを抑える
アポクリン汗腺からの汗がすそわきがの臭いの原因のひとつと言われていますので、それを抑えることですそわきがの臭いを軽減することができます。
汗自体を抑えることも大切ですが、実は汗そのものが臭うわけではありません。
発生した汗が皮脂や雑菌と混ざり合い臭いが発生するのです。
ですので、できる限り皮脂や雑菌の繁殖を抑えることで臭いを抑えることができるのです。
第一にはアポクリン汗腺からの汗を抑えるということが大切ですので、制汗作用のあるデオドラント等を使用してください。
そして、こまめに皮脂をふき取る、殺菌作用のあるデオドラントを使用するなどして汗が臭いを発生させるのを防いでください。
このようにすることで、アポクリン汗腺からの汗が臭うのを防ぐことができます。
性行為の直前なら一時的に、膣内パックが効果的
すそわきがの臭い対策の選択肢として膣内パックというものがあります。
膣内パックとは、専用のクリームを指に取り、膣内に指を入れてまんべんなく塗り込み、1~3分ほどパックをして洗い流すというものです。
すそわきがの臭いを抑える効果に加え、おりものの臭いを抑える効果もあるので消臭効果は高いようです。
また、持続性もありますので性行為のあるかもしれない日に朝からパックしていけば性行為の際、臭いを抑える効果があります。
実際、普段は少しすそわきがの臭いが気になる人でも、膣内パックを性行為の当日朝にして、臭いが気にならなかったという声も多く寄せられています。
まだまだ他にもあった!すそわきが臭を抑える4つの日常ケア
すそわきが対策としての洗い方やすそわきが専用デオドラント「クリアネオ」を紹介しましたが、それ以外にもすそわきがの臭いを抑えるケアがあるので紹介します。
臭いの原因が発生する前に、できるだけその原因を抑えていきましょう。
- 下着は通気性のよい素材のものにする。
下着の通気性は蒸れの直接の原因に関係します。コットンやシルクなど天然素材ものにしましょう。
天然素材は通気性だけでなく、吸水性にも優れていますので湿気を外に逃がしてくれる効果もあります。 - おりものシートやナプキンはこまめに交換する。
最近のおりものシートやナプキンは高性能のものも多いので長時間付けていても不快にならないものも多いです。
しかし、不快にならなくても、汚れや湿気は溜まっています。こまめに交換することは臭いをおさえるためには大切です。 - アンダーヘアのお手入れをする。
アンダーヘアが多いと湿気がこもりやすくなります。脱毛やカットするなどしてアンダーヘア、特に、Iライン、Oラインは臭いが溜まりやすいのではなるべく少ない状態にしましょう。 - 食生活に注意する。
肉中心の食事、アルコールは体臭を強めてしまいますので控えるようにしまし、野菜、特に緑黄色野菜をたくさん摂りましょう。
また、不規則な生活、暴飲暴食、ストレスの多い生活も体臭の原因になります。
すそわきが、効果的な洗い方のために原因からセルフチェック!
クリアネオ専門家
すそわきがのセルフチェック1.遺伝
わきが、すそわきがは体質ですので親からの遺伝というものに大きく関係します。
親がわきが、すそわきがの場合はその子供がすそわきがになる可能性が高いのです。
その確率は、片親の場合約50%、両親ともの場合は約80%にもなると言われています。
すそわきがのセルフチェック2.耳垢の湿り
わきが、すそわきが体質の人は耳垢が湿っているタイプの人が非常に多くなります。
耳垢が湿っている人はわきが、すそわきがの可能性が高いということになります。
すそわきがのセルフチェック3.下着に黄色いシミ
シャツのワキの部分や、ショーツの汗染みが黄色くなっている場合は、わきが、すそわきがの可能性が高くなります。
これは、アポクリン腺からの汗が黄色みを帯びているためです。
すそわきがのセルフチェック4.毛が濃い
毛が太い、1つの毛穴から何本も毛が生えているなど、いわゆる毛が濃いという人はわきが、すそわきが体質であるという場合があります。
これはアポクリン腺がある場所というのが、毛の生えている根元の部分だからです。
毛が多いということは毛穴も多いということになりますのでアポクリン腺も多くなるということになり、わきが、すそわきが体質の可能性が高くなるということになります。
また、毛が多いと湿気が溜まりやすく雑菌が繁殖しやすくなるという傾向があるため、わきが、すそわきがの臭いを増幅させるということも挙げられます。
すそわきがのセルフチェック5.乳輪からワキガ臭がする
乳輪付近にもアポクリン腺が集まっていますので、乳輪付近からワキガ臭がする場合は、わきが、すそわきがの体質である可能性が高くなります。
すそわきがのセルフチェック6.デリケートゾーンの洗いすぎ
デリケートゾーンには、常在菌が存在していて、その環境を良い状態に保つ役割をしています。
洗いすぎることによってその常在菌までも除去してしまうと、デリケートゾーンの環境が悪化してしまい臭いを発生させる原因にもなりかねません。
ですので洗いすぎないように注意しましょう。
すそわきがのセルフチェック7.パートナーからの指摘
すそわきがの臭いをパートナーからの指摘をされるということは、やはりそれだけ臭っているということかもしれません。
なかなか言いにくいことを言ってくれているのですから、パートナーのためにも出来る限り改善をしたいところです。
すそわきがのセルフチェック8.デリケートゾーンが不衛生
すそわきがの対策において、デリケートゾーンが不衛生というのは様々な面で良くありません。
不衛生な状態が続くと、湿気、雑菌、臭いがたまり、すそわきがの臭いを増幅させてしまいます。
通気性の良い下着を着用し、おりものシートやナプキンはこまめに交換するようにして、常に清潔な状態を保つよう心がけましょう。

すそわきがのセルフチェック9.ストレスなどによる免疫力の低下
ストレスは、今の時代を生きる人にとって、誰もが少なからずあるものです。
このストレスは、自分では気付かないうちに体に影響を及ぼし、体調の変化や、ひどい場合は病気へとつながっていく可能性があります。
ホルモンバランスが崩れたり、病気になってしまったら、体臭、すそわきがにも影響が出る可能性があるのです。
そんなことにならないためにも、日頃からストレスを溜めないように心がけましょう。
スポーツをしたり、趣味を持ったりして解消することも大切ですが、物事を深く考えすぎないように努め、何事も前向きに捉えて日々を過ごすようにしましょう。
すそわきがのセルフチェック10.思春期のホルモンバランスの変化
先にストレスによってホルモンバランスが崩れるという話をしましたが、思春期にも体の成長に伴ってホルモンバランスが崩れることがあります。
また、ちょうど思春期のころアポクリン腺が発達しますので、あわせて、わきが、すそわきがへの対策が必要になります。
多感な思春期に、体の臭いのことで悩むのは精神的にもとても辛いものです。
周りの人たちの支えもとても大切になってきますので、心配りをするようにしたいものです。
すそわきがのセルフチェック11.妊娠
妊娠をすると、体質に変化が生じる人も少なくありません。
それまで、全くすそわきがの臭いを感じなかった人が妊娠をして、すそわきがの臭いが気になるようになったという人もいます。
妊娠をすると、精神的にもストレスが溜まりやすくなったり、ホルモンバランスが崩れたりすることもあるので今まで現れていなかった、すそわきがが表面化するということがあります。
すそわきがのセルフチェック12.生理前
生理前はホルモンバランスが変化し皮脂の分泌が活発になってきます。
皮脂は、アポクリン腺からの汗と混ざり合ってすそわきがの臭いの原因のひとつになります。
増えた皮脂は皮脂腺の中に溜まっていきます。
皮脂腺の中に溜まった皮脂はやがて酸化して臭いを発生させます。
これがすそわきがの臭いの増幅につながっていきますので生理前は特に、すそわきがの臭い対策を行ってください。
すそわきがのセルフチェック13.タバコや食事などに影響を受ける
タバコや食事はすそわきがと深い関係性があります。
タバコによる影響
すそわきがの臭いを強くする、たばこの中の成分はニコチンです。
ニコチンは、アポクリン腺から出る汗を増加させる作用があります。
また、ビタミンCを破壊しますのでその影響からすそわきがの臭いを増幅させます。
ビタミンCには抗酸化作用があります。
抗酸化作用は皮膚の老化を防ぎますので、ビタミンCが無くなることによって皮膚の老化が進みます。
老化が進んだ皮膚は汚れが付きやすくなって、皮脂が増加します。
皮脂が増加すると雑菌も増加しすそわきがの臭いも増加するということになります。
食事による影響
人は食べるものから栄養を摂って生きています。
ですから、体の臭いと食事はとても関係性が高いと言われています。
すそわきがも例外ではありません。
つまり、食事に対して対策を行うことで、すそわきがは改善されるのです。
肉類やアルコールは、臭いの原因になりやすい一方、緑黄色野菜や果物、豆類は臭いを抑える働きがあります。
もちろん偏りすぎてはいけませんが、すそわきがの臭い対策として、これらのことを頭に入れて食事を取ることはとても大切です。
日々の食事が体にあたえる影響は、少しづつですのでわかりにくい部分はありますが、その小さな積み重ねは、やがて体質の改善へとつながります。
そしてそれは、すそわきがの臭い対策として、すそわきがの臭いを抑える方向へと導いてくれるのです。
まとめ
クリアネオ専門家
以上のことをきちんと行ったうえで、すそわきが対策専用のデオドラントを使用すると、とても効果的にすそわきがの臭いを抑えることができます。
すそわきが対策のデオドラントは使用する場所がとてもデリケートな場所だけに肌に優しい成分で構成されているというのは必須条件になるかと思います。
そのうえで、すそわきがの臭いを抑える効果が充分に得られる製品が良いということになります。
数ある、すそわきが対策のデオドラントの中でもクリアネオは、肌に優しいということに徹底的にこだわったデオドラントです。
植物由来成分を中心に構成され、無添加、無香料ですので、肌の弱い方でも安心して使用することができます。
そして、殺菌、消臭、制汗作用もしっかりとあり、即効性、持続性もありますので、すそわきが対策の切り札としておすすめです。
すそわきがは正しい洗い方できちんと洗って、すそわきがの臭いを抑える生活習慣を身に着けたうえで、クリアネオを使用して出来る限り臭いの無い日々を送りましょう!